おとといの夜中から朝方にかけて(!!)ダーリンと話し合いました。
二日連絡なくて、不安で不安で・・・・。「別れよう」って言われるんじゃないかって。耐えられなくて私から電話しました。
答えってゆうか、そんなものは初めからハッキリ出るなんて思ってなかったけど、ダーリンは考えたことを言ってくれました。
「遊びとかで会うのはしない。でも、学校でやってる課題のこととかで、会うってゆうのはわかってほしい。」
って言われた。それはどーゆうことかってゆうと、私たちは、芸大生なんですね。いちおー。で、ダーリンは、写真を用いて、自分の作品を作ってるんです。で、ダーリンが好きな写真家ってゆうのが、蜷川実花とか、そーゆう系。(知ってますか?)
だから、女の子を題材にすることとか、ある。でも、私はダーリンの作った作品を、美術的にみてあげたりしたいけど、やっぱり、女の子が作品に出てたりすると、私としては、私情が絡んじゃったりして、なかなかそーゆう目でみるのは難しいことだと思った。
だから、ダーリンが言いたかったのは、「ヨコがそーゆうのを嫌がると、自分が本当に作りたいものを変更しちゃったり、やめちゃったりすることが怖い。自分のやりたいことができなくなりそうなのが怖い。」
って言われたのね。
私何にも言えなくなっちゃって・・・・。で、ダーリンは、私に本当のこと言ってほしいって言った。そーゆうのが嫌だっていうんなら、嫌だって言ってって。そーゆうとこで、ウソとかつかれたくないから。って。
でも、私が嫌だって言うと、「別れた方がいいって考えてた・・・・」って。
私も正直考えた。そーゆうこと。でも、口に出すと現実的になってきて、どんどんそーしなきゃいけないんじゃないかって思いが強くなってきちゃうから、絶対口に出さなかった。
でも、ダーリンにそうやって言われて、嫌だって言うことができなくなっちゃった。
でも、今まで、私が言ってきたのは、ようこさんのことで、今回は、ダーリン自身のこと。
ようこさんに会えないのが嫌ってゆうんならそれは絶対嫌。でも、ダーリン自身が、自分の作品を思うように作れなくなるのが嫌ってゆうんなら、それはわかる。ってゆうか、わかってあげなきゃいけない。
それも嫌だってゆう「私のわがまま」なら、それは、別れるしかないって思う。
私はわかってあげる方を選んだ。ダーリンは「変えてくれた」って言うけど、変えたとか変えないじゃなくて、わかってあげられるように努力することだと思ってる。
やっぱり、私はようこさんに会うのはすごい嫌だし、話も聞きたくないけど、そーゆうことなら、わかってあげなくちゃいけないって思った・・・・・・。てか、思うようにした。
でも、な~んか、話の途中に「別れないためなら、何でも隠すよね」って言われたのがマジムカツク。「隠してる」つもりなんてないしっ!!てか、私は自分の思ってること言ってきてるつもりだし!だから、こんなに話し合いしてんじゃん?
すがりついてるような言い方してほしくないなぁ!!
ダーリンは、自分勝手に別れるって決めてるんじゃなくて、お互いのために、私の話も聞いて、どうしていったらいいか決めたいって言ってたけど、考えて決められるようなことなのかなぁ・・・・。
考えてもわかんないから、こんなに悩んでんのに。
でもね、一回話しがおわったようなかんじだったから、
ヨコ:「普通の話しよーよ」
ダーリン:「でもさ、ちゃんとこれからどうするか決めよーね」
ヨコ:「え??もうおわったんじゃないの?話・・・」
どうやらまだおわってなかったらしいのね。そしたら、
ダーリン:「え?どーゆうこと?言ってよ?」
ヨコ:「・・・・・・・・・・・(え??)」
ダーリン:「言ってよ、ねえ!言ってくれんと、マジ不安になるから・・!」
って。「俺も考えてるときマジ辛かったし・・・」って言ってたのはあながちウソでもなさそう・・・。
なんか、ちゃんと自分の考えをもって、自分を持って、話してるんだなって思った。ダーリンのこと。
私はといえば、「別れたくない」その一身で、自分を見失って、しかも、相手のことも、ろくに考えてなかったかもしれない。自分を持ってなかったかもしれない・・・。
嫌なものは嫌だけど、本当に「相手のためになること」を考えてあげなければ、意味がないのかも・・。全部が全部、ダーリンに起きること、私がカバーしてあげられることじゃないけど、それを暖かく見守ってあげることも大切なのかもしれない。その上で、ダーリンは私と「付き合っていく」ことを決めたと思うから。
「それなら私何の意味もないじゃん」って思ってたけど、それでも、今の今まで、ダーリンは私を必要としてくれたんだから、それに応えたい。
そう考えたのです。まあ、こーやって考えることは簡単で、実践できるかどうかといえば、まだわかんないけど、でも、これに気づけただけで進歩かな?
確かに、前付き合ってた頃よりは、こーゆうことでクヨクヨしなくなったかも・・。
これからもいろいろと問題あるだろうし、この話が蒸し返されたり、会った利する時があると思うけど、その時は今よりしっかりと、自分を持って接していきたいと思ってます。
こーゆう結論に達したんだけど、まあ、これで合ってるか間違ってるかなんて、誰にもわかんないしね。。。